キンプリ永瀬廉、24時間テレビで「存在感ゼロ」の衝撃!熱愛報道と番組側の“配慮”が招いた波紋

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【芸トピより引用】

先日フィナーレを迎えた『24時間テレビ48 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、チャリティーパートナーを務めたKing & Princeの永瀬廉さん。しかし、番組終了後、視聴者からは「永瀬廉の存在感が薄すぎる」「パーソナリティーとは思えない」といった不満の声が噴出し、大きな波紋を呼んでいます。一体、番組内で何が起こっていたのでしょうか? そして、その背景には、ある「熱愛報道」が影を落としていた可能性が指摘されています。

異例中の異例!永瀬廉の「17時間スタジオ不在」

今年の『24時間テレビ』は、総合司会をくりぃむしちゅーの上田晋也さん、水卜麻美アナウンサー、羽鳥慎一アナウンサーが担当。チャリティーパートナーには永瀬廉さん、浜辺美波さん、志尊淳さん、長嶋一茂さん、氷川きよしさん、やす子さんという豪華な面々が名を連ねていました。キンプリの髙橋海人さんは体調不良で急遽出演中止となりましたが、永瀬さんは番組の「顔」として、本番前から多くの番宣番組に出演し、期待を集めていました。

しかし、実際の放送では、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じた通り、永瀬さんのスタジオ出演シーンは他の出演者と比べて著しく少なかったと指摘されています。具体的には、番組開始から2日目の昼ごろまで、なんと約17時間もの間、永瀬さんが会場の両国国技館スタジオに姿を見せない異例の事態が続いていたというのです。深夜2時ごろに放送された『上田と女が吠える夜インターナショナル~あなたの国のことを教えてスペシャル』には髙橋海人さんとともにキンプリとして登場したものの、これも事前収録。つまり、生放送のスタジオにはほとんど姿を見せていなかったことになります。

この状況に、SNS上では「24時間テレビでキンプリの存在感ゼロだったね。。。」「過去一存在感無しのチャリティーパートナーだと感じた」「永瀬君は存在感というか、スタジオに居なかったので目立ってなかった」「流し見程度だったけど、いつも志尊くん映ってて、働きすぎ!と思った」といった声が殺到。「パーソナリティーじゃないの?」「完全に雲隠れ」など、困惑と不満が入り混じった意見が飛び交いました。

<↓の画像は、今年の24時間テレビ48のメインビジュアル>

浜辺美波は「出ずっぱり」!浮上する熱愛報道による“配慮”説

一方で、永瀬さんとの対照的な動きを見せていたのが、同じくチャリティーパートナーを務めた浜辺美波さんでした。先月に永瀬さんとの「お泊りデート」が報じられ、熱愛交際疑惑が浮上していた浜辺さんは、30日深夜の『しゃべくり007』や31日の『笑点』生放送など、多くの企画に文字通り「出ずっぱり」の状態だったと報じられています。

この極端な対比から、芸能記者や関係者の間では、「熱愛報道を受けて番組側が2人を並ばせないよう配慮したのではないか」という見方が強まっています。東京スポーツ(東スポ)の報道によれば、31日に放送された浜辺さんのメイン企画でも、画面端のワイプには共演者たちの顔が頻繁に映し出されたものの、永瀬さんが映ることは数えるほどしかなく、2人が同じ画面に映し出されるシーンはほとんどなかったとのこと。さらに、番組前半に永瀬さんが花火を打ち上げる企画では、なぜか浜辺さんのみワイプに映らないという徹底ぶりでした。

局側の最終判断は「悪目立ちの回避」か

この「距離感」について、ある制作会社関係者は興味深い証言をしています。本番前、日本テレビと永瀬さんの所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』が話し合いを持った際、STARTO社側は浜辺さんとの熱愛報道について「特に気にせず、一緒の画面に映っても問題ない」というスタンスだったといいます。

しかし、最終的に「この2人だけがクローズアップされるようなことをして悪目立ちをするのは、番組を進めていく上でも得策ではないと局側が判断した」と推測されています。つまり、元々浜辺さんが出ずっぱり状態なことが決まっていたため、永瀬さんのスタジオ出演シーンを極力削ることで、熱愛報道による「炎上」や「番組内容以上の注目」を回避しようとした、という見方が有力です。

炎上回避とメインキャストの存在感のジレンマ

もし番組側が熱愛報道を全く気にせず、永瀬さんと浜辺さんが頻繁に共演し、親密なトークなどを展開していれば、間違いなくSNSを中心に大炎上し、番組本来のチャリティーの趣旨が霞んでしまう事態になっていたでしょう。その意味で、今回の「配慮」は、最悪の事態を避けるための賢明な判断だったと評価することもできます。

しかし、結果として、永瀬廉さんという番組のメインキャストの一人が、視聴者から「存在感ゼロ」とまで言われる状況に陥ってしまったのは、非常に残念なことです。相方の髙橋海人さんが急遽欠席したことも多少は影響したかもしれませんが、番組の「顔」として期待された永瀬さんが、結果的に“置物”のような扱いを受けてしまったことは否めません。熱愛報道による炎上こそしなかったものの、「せっかくの大役だったのに微妙な感じ」という視聴者の声は、今回の『24時間テレビ』が抱えたジレンマを象徴していると言えるでしょう。

永瀬廉さんの今後の活動、そしてKing & Princeとしての動向は、今回の件を経て、さらに注目されることになりそうです。

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