【dmenuニュース】より引用
「ケツがデカすぎて税金とられそう」――この度肝を抜くユーモラスな発言で、一躍世間の注目を集めたグラビアアイドル、柚乃りかさん(27歳)。彼女は“令和のデカ尻クイーン”と称される圧倒的なグラマラスボディだけでなく、その飾らない人柄と独自の価値観で、多くのファンを惹きつけています。北海道出身の彼女が、なぜグラビアの世界に飛び込み、現在の人気を確立するまでに至ったのでしょうか?日刊SPA!のインタビュー記事を深掘りし、彼女のルーツと、コンプレックスを乗り越えた軌跡に迫ります。
ルーツは北海道!“冴えない自分”が原動力となった上京とグラビアへの道
柚乃りかさんは、北海道の豊かな自然の中で中高時代を過ごしました。彼女が芸能界を目指したきっかけは、女性アイドルへの熱烈な憧れでした。特に、でんぱ組.incやバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIといったグループに傾倒し、地元で開催されたライブに参加した際、「絶対に東京に行こう」と心に誓ったと言います。この時点では、まさか自身が“ルックスで勝負する”グラビアアイドルとして活躍するとは夢にも思わなかったことでしょう。
実は、彼女は中学生時代、自身のルックスに強いコンプレックスを抱えていました。当時、今で言う“一軍女子”のグループに属していましたが、その中心には「とてつもなく可愛い子」がいたと語ります。そのボス格の友人は、容姿端麗なだけでなく、社交性にも富んだ「人間性ができている」人物で、彼女はあくまでその友人と仲が良いから“一軍女子”でいられたという感覚だったそうです。
この“冴えない自分”という認識が、現在の彼女のグラビア活動における大きなモチベーションになっていると、柚乃りかさんは明かしています。もし中学時代に「自分で納得するくらい可愛く、周囲からも羨望の眼差しで見られていたとしたら、現在こういう活動をしていない」とまで語るほど、過去のコンプレックスが彼女を突き動かす原動力となっているのです。
中学時代の“一軍女子”発言がトラウマに。「気持ち悪いからやめたほうがいいよ」と言われたアニメ愛
柚乃りかさんが自身のルーツを語る上で避けて通れないのが、中学時代の「トラウマ」となった経験です。彼女はインタビューで、「本当の私はアイドルとアニメが大好きな“オタク女子”なんです」と告白しています。“一軍女子”グループには「オシャレじゃない趣味は許されない」という暗黙のルールがあり、彼女はアニメ好きを隠して生活していました。
しかし、一度意を決して、自身の「アニメ愛」を打ち明けたことがあったそうです。スマホの待ち受け画面を萌え系アニメのキャラクターにしていたところ、他の女子からは「気持ち悪いからやめたほうがいいよ。どうしちゃったの?」と心配されてしまったと言います。この「気持ち悪い」という言葉は、多感な思春期の少女にとって、深い心の傷となり、自身の好きなものを共有できない「ちょっとしたトラウマ」として、彼女の心に刻まれました。
なぜこの経験が重要なのか?
このエピソードは、多くの人が経験する「周囲との同調圧力」や「個性の否定」といった問題を示唆しています。特にSNS社会の現代において、自分の「好き」を表現することへのハードルは、形を変えて存在し続けています。柚乃りかさんの経験は、そうした社会の中で、いかに自分らしさを守り、受け入れていくかという問いを私たちに投げかけています。
“清楚売り”から“デカ尻クイーン”へ!フリー転向で開花した個性と両親のユニークな応援
高校卒業後、単身で上京した柚乃りかさんは、まず「地下アイドル」として活動を開始します。しかし、「あまりにも向いていなさすぎた」と半年で活動を終了。女子の群れや金銭的な厳しさが合わなかったと語っています。この経験もまた、彼女が自分自身の「好き」や「得意」を見つめ直すきっかけになったことでしょう。
その後、グラビアアイドルとして活動を続ける中で、大きな転機となったのが「フリーランス転向」です。それまでは比較的“清楚売り”のイメージで活動していましたが、フリー転向を機に、自身の個性を前面に押し出すようになります。「個人的にはいろんな衣装に挑戦して、多くの人の目を引けたらと考えていた」という彼女の思いが結実し、フォロワー数も4万人から10万人を超えるまでに急増。まさに“令和のデカ尻クイーン”として、彼女の個性が開花した瞬間でした。
彼女の活動を支えるのは、ユニークなご両親の存在です。両親ともにSNSをフォローし、特に母からは「鎖骨きれいだね!」とメッセージが届くなど、オープンな関係性を築いています。父もまた、柚乃さんのグラビア写真を友人に誇らしげに見せるなど、一般的ではないかもしれませんが、愛情深い応援を続けています。高卒で上京する際に「大学に行くわけではないから、選んだ道は応援するけど、仕送りはしない」と言われたという厳しさも、彼女の自立心を育んだ大切な要素です。
「オタクにマイナスの感情なし」ファンとの独特な関係性と“寝取られ願望”の恋愛観
グラビアアイドルとしてファンとの交流は不可欠ですが、柚乃りかさんのファンに対する姿勢は非常に個性的です。「私はオタクに対して一切マイナスの感情がない」と断言し、「オタクに対してよくない感情を持つ人はグラビアアイドルに向いていない」とまで語ります。ファンとの対話を楽しみ、彼らの存在を肯定的に捉える姿勢は、彼女の大きな魅力の一つです。
「りか様」と呼ぶファンが多く、イベントで「踏んでください」と頼まれることもあるというエピソードは、彼女のカリスマ性と、ファンとの独特な関係性を物語っています。ファンに自ら声をかけ、仕事内容まで聞くことで、「ドMのファンはおしなべてお堅い職業のエリートも多い」という独自の知見まで得ています。
さらに驚きなのは、彼女の恋愛観です。ファンが別のアイドルを応援していても嫉妬せず、むしろ「キュンと来る」と語り、自身に「寝取られ願望」があることを公言しています。過去の裏切り経験から生まれたというこの感情は、「悪いことをしているなぁ」という相手の感情を察することに興奮を覚えるという、極めてユニークなものです。この正直でオープンな恋愛観もまた、彼女の人間的な魅力を際立たせています。
まとめ:柚乃りかという唯一無二の存在が示す、自己受容と未来への覚悟
「自分はまだ本当のグラビアアイドルになり切れていない、“フォロワー数の多い一般人”くらい」と謙虚に語る柚乃りかさん。しかし、中学時代のコンプレックスを乗り越え、自分の「好き」を貫き、個性を武器に輝く彼女の姿は、まさにプロフェッショナルそのものです。
「自分の存在によって『明日も頑張ってみよう』と思ってくれたら嬉しい」と語る彼女の展望は、多くの人々に勇気と希望を与えることでしょう。おおらかな家庭で育ち、筋の通った厳しさの中で自立し、唯一無二の存在へと成長した柚乃りかさん。道具を用いず、己の四肢と個性だけで人を魅了するグラビアの世界で、彼女がこれからどのような輝きを放つのか、その覚悟と未来を多くのファンが見届けたいと願っています。